副業禁止の会社でも、投資なら問題にならないことがほとんどです。
特に仮想通貨への投資なら会社にバレる危険性も低く、さらに税金の扱いも簡単です。
副業禁止で困っているサラリーマンも安心して投資できるように、仮想通貨投資とバレない税金対策について解説していきます。


仮想通貨投資は副業に該当する?

会社勤めをしている人でも、給料だけでは家計のやりくりがなかなか厳しいという方もいますよね。
「できることなら副業したいけど、会社で明確に禁じられてるんだよなあ…」
このような場合におすすめなのが仮想通貨です!

副業禁止としている会社でも、仮想通貨はOKとしているところは多いですよ。
仮想通貨の場合、株式やFXのような投資と同じであって副業には当たらないと考えるのが一般的です。

実際周りの人を見てみると「仮想通貨は投資で副業扱いにならないから会社に申請すれば問題なく運用できる」といっている人が多いです。
「社内で普通に仮想通貨の話をしている」という人も見られます。

ただしすべての副業禁止の会社で、となると100%の保証はできません。
もし不安に感じるのであれば、それとなく投資が副業扱いにならないかどうか確認してみたほうがいいでしょう。

税金の取り扱いはどうなる?

仮想通貨の運用をしていて、利益が出たとします。
これは皆さんにとっての所得になりますから、課税対象になるかもしれません。

だからと言って、1円でもプラス収支になれば、それですぐに税金を支払わないといけないわけではありません。
1月1日から12月31日までの1年間で20万円以上の利益が発生していなければ、税金を納める必要はありません!!

逆に20万円以上の収益が発生した場合には、住民税の課税対象になってしまいます。
もし20万円以上利益が出ているのなら、2月中旬から3月中旬に開催される確定申告で手続きをする必要があります
この場合、皆さんの住んでいるところを管轄している税務署で確定申告を行わなければなりません。

確定申告は平日の日中に行われています。
会社勤めをしている方は、この時間帯に仕事をしていることが多いですよね。
ですから空き時間を見つけて税務署に行って、手続きをする必要があります。

もしどうしても行けないのであれば、e-Taxというオンラインサービスを利用するとか、確定申告書に必要事項を入力してプリントアウトしたものを税務署に郵送する方法もあります。

確定申告をする場合の注意点

確定申告をする場合、住民税請求という欄があります。
こちらに「給与から差引き」「自分で納付」という2つの選択肢があります。
会社に仮想通貨投資していることがバレたくないと思うのであれば、「自分で納付」という方にチェックを入れましょう

もしこれをしていないと、勤め先に仮想通貨の運用益も含めた住民税の請求が行ってしまいます!
すると当然、経理から「あれっ?」と思われてしまいます。

上で紹介したように、投資であれば副業とはカウントされないことがほとんどです。
しかし会社に呼び出されて「このお金は何ですか?副業をやってるんじゃないですか?」といろいろ聞かれる恐れがあります。
いろいろと説明するのが面倒であれば、自分で住民税を納付したほうがいいでしょう

自分で納付を選択すると、5~6月ごろに住民税の請求書が届きます。
公共料金を支払うのと同じような感じで、銀行やコンビニで納付すればそれで手続きは完了です。
住民税に関する書類は自宅に届き、会社にはもちろん一切郵送されませんからバレる心配はありませんよ。

マイナンバーでバレるような心配は?

2015年10月から「国民総背番号制」といわれるマイナンバー制度が新しく導入されました。
中には「会社に内緒で仮想通貨の運用をしていてもマイナンバーでバレてしまうのではないか?」と不安に感じている人もいるかもしれません。

しかし結論から言ってしまうと、まずマイナンバーで仮想通貨投資をしていることがバレることはありません
というのもマイナンバーはあくまでも公的機関が運用するためのシステムだからです。

会社でマイナンバーを利用して社員の収入を調べることはできませんし、そのようなことを行う必要はまずありません。

仮想通貨で副収入を受けられる可能性も

上で見てきたように、仮想通貨による運用は副業に該当しない可能性が高いです。
そもそもなぜ副業禁止にしている会社が多いかというと、副業に熱中するあまり本業に支障をきたす恐れがあるからです。

投資であれば、本業に支障をきたす可能性は低いでしょう。
仕事をしていない自由時間を使って運用することも十分可能ですよ。
近年ではスマホでチャートをチェックできますし、スマホで注文を出せます。

仮想通貨はまだ登場して間もないジャンルのため、値動きは安定せず激しい傾向がみられます。
ですからうまいタイミングでトレードすれば、結構な儲けを出せる可能性は十分あります!

ただし、逆に自分の購入していた仮想通貨が暴落することもあり得ます。
すると損失を計上する可能性もありますから、あまり大きな金額で取引しないことです。

特に最初のうちは取引方法やチャートの見方などで慣れないこともあるかもしれません。
ですから少額で取引を始めて、そのやり方や値動きのパターンなどに慣れることが重要です。

経験を積み重ねれば、比較的安定した運用ができるようになって、給料にプラスアルファの収益をもたらすかもしれませんよ!