仮想通貨って値動きが激しいですよね。
簡単に儲けようと思ったら、安い時に買ってその後の値上がりを期待する方法が一番です。
一体どんな時に値上がりするのでしょうか?
仮想通貨が値上がりする仕組みについて解説していきます!


基本的には株価や為替と同じ仕組み

仮想通貨のチャートを見てみると常に上下動を繰り返していますよね。
チャートは値動きを表しており、値上がりすることもあれば値下がりすることもあります。
この仕組みについてはほかの投資商品、株式や為替なども基本的には同じです。

値上がりする仕組みの基本中の基本は、需給関係にあります。
資本主義社会の下で、需要と供給の関係が商品の価値を決めるベースになります。

需要が高くて供給量が少なければ、そのものの価値はおのずと上がります。
逆に供給量は多いけれども需要がさほど高くなければ、価値は下がってしまいます。

仮想通貨も基本的なメカニズムは一緒です。
その通貨が欲しいという人が多ければ価格は上がりますし、逆に売りたい人が多いと値下がりしてしまいます。

仮想通貨の価格変動が大きくなる理由は?

仮想通貨のチャートを見てみると、かなり激しく値動きすることが多いですよね。
過去のチャートを見てみると、数週間の間に価値が数倍に暴騰している事例もみられます。

なぜこのように激しい値動きをするのでしょうか?
それには実績が関係しています。

株取引やFXと比較すると、仮想通貨はさほどまだ広く浸透していません。
ビットコインは一般にも広く知られるようになりましたが、これは例外的といってもいいでしょう。
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)は無数にあって、しかもそれらのほとんどは存在すらを知られていないというのが実態です。

なので、仮想通貨の運用をしている人が近年急激に増えているといっても、株式やFXと比較するとまだまだ少数派です。
取引している人が少ないと、一つのトランザクション(取引)が全体に与える影響もどうしても大きくなりますよね。
だからちょっとしたことで高騰・暴落を繰り返してしまうわけです。

でも仮想通貨の運用をしている個人投資家は、日本でも確実に増えていますよね!
私の周りでも、ビットコインなどを使って運用している話をよく聞きます。
投資家の数が世界規模で増えてくれば、仮想通貨の値動きも徐々に安定していくでしょう。

株式市場などの場合、一定の幅を超えてしまうとストップ高・ストップ安になってそれ以上の取引を停止してしまいます。
しかし仮想通貨のマーケットの場合、1日当たりの値動きの制約がありません。
このため、一度トレンドが決まってしまうと一気にそちらに動き出して、なかなか歯止めが利かないこともあるという点には注意が必要です。

要人の発言で値上がりすることも

為替市場などを見てみると、ある国の財務大臣や中央銀行総裁の発言で一気にレートが値動きすることもありますね。
仮想通貨の世界でも似たようなことが起こりえます。

インフルエンサーという人がいます。(某アイドルグループの歌ではありませんよ)
仮想通貨の情報を発信して、一定の影響力を持った人のことです。
インフルエンサーは世界中にいて、その人がSNSなどで何らかの肯定的な発言をすると値上がりすることがあります。

逆に否定的な発言をすると、その仮想通貨は値下がりすることもあります。
インフルエンサーの中には、自分の影響力を悪用して仕手行為をしている場合もあります。
インフルエンサーの発言は参考にしてもいいですが、何でもかんでも鵜呑みにしない方がいいでしょう

取引所への上場も値上がりの要因に

仮想通貨を調達するにあたって、多くの投資家が実践しているのは取引所で購入する方法です。
日本にも取引所はいくつかあって、bitFlyer(ビットフライヤー)やZaif(ザイフ)など、コマーシャルで宣伝している有名な取引所もありますよね。


仮想通貨取引所では全種類の仮想通貨を取り扱っているわけではありません。
一定の基準を満たした仮想通貨だけが取引所に上場できるようになり、私たちが購入できるようになります。
もし取引所に上場できれば、その仮想通貨は値上がりする可能性が高いと考えていいでしょう。

というのも、取引所に上場することで多くの人がその仮想通貨の存在を知ることになります。
すると今までよりもさらに多くの人が、その仮想通貨の値上がりを期待して買い求めるようになります。
ですから需要が高まり、価値も上昇するだろうと考えられるんですね。

上場したときはもちろんのこと、上場するという情報が駆け回った段階でも値上がりすることは珍しくありません
もし、まだそれほど値の張らないマイナーな仮想通貨で運用したければ、このような上場情報をチェックして購入先を探すのもいいかもしれませんね!

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知名度や信頼性も値上がりの理由になる

仮想通貨の値上がりの仕組みを見てみると、新しく出てきた仮想通貨の場合、開発陣の知名度や信頼性も大きな影響力を持っているといえます。
ビットコインのような有名どころであればいいですが、発行されたばかりの仮想通貨は広く認知されていないため、普通であればなかなか値上がりしません。
しかし開発に携わっている人の中に業界の有名人がいれば話は別です!

例えば、Tronというアルトコインがいい例です。
TRONの創始者は、SNS上で40万人以上のフォロワーを抱える超人気ものでした。
そこで彼は自分の独壇場であるSNSを通じて、積極的にTronの情報発信を続けました。
その結果、まだ誕生して間もない仮想通貨であるにもかかわらず、TRONは投資家たちの間で広く知れ渡り、ICOの公開後たった30秒で完売してしまったそうです!

このように新しい仮想通貨が登場した場合、どのような人が開発したかチェックするといいでしょう。
なかには、ほかの仮想通貨の開発者が別の新しい仮想通貨の開発に携わっているケースも少なからずありますよ!