今回は、モネロ(Monero)というオルトコインの特徴や、購入方法について紹介していきます!

(参考元:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/korekai/20170323/20170323145400.png より一部加工)


モネロの概要

モネロは、時価総額第13位の仮想通貨です!
(2018年1月24日現在)

モネロは高い匿名性を維持したまま送金できるという点で人気の高い仮想通貨です。
モネロという名は、「コイン」を意味するエスペラント語に由来しています。


モネロはBytecoinというオルトコインのソースコードを元にした、CryptoNight(クリプトナイト)という匿名性に特化したアルゴリズムを元にしています。

これにより、モネロでは取引記録が公開されているにも関わらず、匿名となっているため追跡することができません。

ビットコインとは異なるソースコードを利用しているためブロックサイズ制限などもなく、取引の処理時間は約2分と、非常に高速です。

また、モネロには発行上限枚数がありません。

モネロのリアルタイム価格

通貨単位はXMRです。

モネロの特徴

ワンタイムリング署名

モネロは「リング署名」と「ワンタイムアドレス」という2つの技術が組み合わさった、「ワンタイムリング署名」によって匿名性を高めています。

  • リング署名とは、グループ内の誰でも署名が可能となっていて、検証しようとする第三者に対しては匿名性を確保できる、デジタル署名技術です。
    通常、公開鍵を知っていれば、ブロックチェーンに記録された取引履歴を探し出すことができます。
    しかし、リング署名では複数人のグループに公開鍵を生成するうえに、複数人によって署名を行うため、個人を特定することが困難になります。
  • ワンタイムアドレスでは、取引アドレスは閲覧用と送金用の2つに分けられます。
    閲覧用アドレスを利用すれば取引履歴を確認することができますが、これは一般公開されません。
    送金用アドレスでは、取引ごとにワンタイムパスワードが発行されます。
    このアドレスは1回きりの使い捨てになるため、第三者が取引を追跡・検証することはできなくなります。

似ているアルトコインとしては匿名性の高い「ダッシュ」がありますが、モネロでは取引を管理ノードにプールしてシャッフルする必要がないという点がダッシュと異なります

高速取引

モネロでの取引承認時間は約2分です。
ビットコインでは取引が承認されるまで約10分かかるので、比較するまでもなくモネロの取引のほうが高速です。

また、ビットコインのようなスケーラビリティ問題が起こりにくい点も評価されています。

闇マーケットで利用される

匿名性が高いということは、違法な取引にも利用されやすいということです。
実際に、Alpha Bayという闇マーケット(通常の方法では手に入らない違法なものが手に入る市場)サイトでは、モネロ決済が可能となっていました。

Alpha Bayは運営者が逮捕されてサイトも閉鎖されましたが、他にも同様の闇マーケットサイトは多くあり、そちらでも利用されることが懸念されます。

モネロの将来性

今後、仮想通貨決済を利用できるようになる店舗は確実に増えていくことでしょう。
取引履歴を隠したい理由は人によって様々でしょうが、誰だって自分がアマゾンで何を購入したか、購入履歴を他人に覗かれてうれしいと思う人は少ないと思います。

そうした「プライバシー保護」の観点からも、モネロのような匿名性の確保された仮想通貨の需要は、今後ますます高まっていくと思われます。


今後、実際にモネロが利用されるためには、様々な法整備や規制などを乗り越える必要があります。

しかし、そのポイントを超えてモネロが買い物など実生活で利用されるようになれば、モネロの価格が上昇していくことは間違いないでしょう。

将来を見越して、今のうちに購入しておくのも一つの手だと思います。

モネロの入手方法

モネロの入手方法は取引で購入するか、マイニングで手に入れる方法があります。

モネロは比較的簡単にマイニングができると紹介されることもあります。
しかし、マイニングで稼ぎ続けるにはハイスペックマシンと膨大な電気代が必要になります。


個人でやるには知識的にも金銭的にも、あまりにハードルが高いと思います。

ここでは普通に取引所で入手する方法をおすすめします。

モネロのウォレット

仮想通貨を保有するにはウォレット(お財布)が必要です。
一番手っ取り早いのは、コインチェックBinanceなど、取引所のウォレットを利用する方法です。

とくに、頻繁にトレードを行う人なら取引所のウォレットにモネロを入れておいて、いつでもすぐにトレードできるようにしておいた方がいいでしょう。
しかし、長期で保有する場合には、必ず自分のPCやスマホにウォレットを作って、モネロを保管しておきましょう。

取引所のウォレットのほうが確かにお手軽ですが、取引所がハッキングされたり、破綻した場合には、預けていた仮想通貨を取り出せなくなる可能性があります。


一方、個人のウォレットを利用する場合、安全性は高いのですが、移し替えるのに手数料がかかってしまいます。
なので、利用する場合には少額をちょこちょこ移すのではなく、ある程度まとまった額で移し替えるようにしましょう!


モネロ専用の公式ウォレットアプリがあります。
日本語対応もしているのでおすすめです。

Windows、Mac、Linax向けに用意されているので、ご自分の使用環境に適したソフトをダウンロードしてください。

「Command-Line Tools Only」と書かれているものはコマンドを入力するタイプなので、それ以外を選ぶようにしましょう。

公式サイト:https://getmonero.org/downloads/

ハードウェアウォレットはまだないので、今後の開発に期待しましょう。

モネロのチャート

モネロの長期的なチャートや時価総額を確認したいときには、Coin Market Cap(コインマーケットキャップ)がおすすめです。

下のウィジェットの、仮想通貨の名前部分をクリックすると、そのコインのチャートや特徴が見られます。
ウィジェットのRANK部分の数字が現在の時価総額順位を表しているので、一目で必要な情報がわかります。




また、コインチェックなら、モネロの取引ができるうえに、短期的なチャートを確認するのに見やすくて便利です。

モネロの購入方法

日本円で購入できます!

国内取引所では、コインチェックだけ!

この機会に、口座開設してみてはいかがでしょうか。

コインチェックの評判や手数料は?ビットコイン取引所の開設・登録方法を公開!

モネロを取り扱っている取引所

国内取引所
コインチェック

海外取引所
Poloniex
Bittrex

など



😆 ビットコイン・仮想通貨おすすめの取引所はココ!


「ビットコインを買ってみたいんだけど、初心者はどこで買えばいいの?」
「ビットコインの価格が高すぎる!今からじゃ参加できないので?」というようにお悩みの方は
国内にある3つの主要な取引所がおすすめです。

それぞれ特徴がありますが、開設費用0円・証拠金・入金の必要も全く無いので、基本的には全て開設しておくと便利です。

 

■ビットフライヤー(bitFlyer)
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

長所:米国にも進出!大手企業から出資されているため、国内最大の資本金を持っているので安心できます。モナコインも扱っている。仮想通貨交換業者としての登録(関東財務局長第00003号)
短所:少し手数料が高い。通貨の種類が少ない。
取り扱い通貨は6種類ビットコイン(Bitcoin)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)、イーサリアム(Ethereum)、イーサリアムクラシック(Ether Classic)、ライトコイン(Litecoin)、モナコイン(monacoin)

 

■ザイフ(Zaif)

長所Zaifコイン積立という自動売買が可能。レバレッジ25倍で取引が可能。一部のトークンを扱っている。仮想通貨交換業者としての登録(近畿財務局長第00002号)
短所:サイトが重く、サポート対応も遅い。
取り扱い通貨は4種類+トークンビットコイン(Bitcoin)、ネム(NEM)、モナーコイン(Monacoin)、イーサリアム(Ethereum)、コムサ(COMSA)などのトークン

 

■コインチェック(CoinCheck)
※2018年1月26日に生じた「NEM流出事件」を受け、現在はコインチェックはおすすめできないという判断になりました。
※現在補填検討中とのことですので、NEMの補填が完了するまでは開設は控えるようお願いします。