7月4日に新しく登場した仮想通貨取引所MIDEX(ミデックス)。
NANJCOIN上場、しかも初のフィアット建て取引ができることで知名度が急上昇していますね!
今回、MIDEXの手数料や使い方について紹介していきます。


MIDEXの特徴

MIDEXは2018年7月4日に登場したばかりの新しい仮想通貨取引所です。
登場したといっても、まだ正式にはオープンしていません。
現在はパブリックベータ版で、メインローンチは8月を予定しているそうです。

現在、MIDEXの知名度が急上昇しています。
もちろん、国産仮想通貨のNANJCOINが上場決定、しかも日本円建てでの取引ができるという部分もかなり熱いのですが、これだけ注目されるのは他にも理由があるようです。

NANJCOINがフィアット建てで取引できる

まずはNANJCOIN上場について。
NANJCOINは国産仮想通貨、特にスポーツに特化した仮想通貨として有名ですね!

仮想通貨なんJコイン(NANJCOIN)とは?仕組みと将来性について

NANJCOINはすでにCoinExchangeなどに上場していましたが、MIDEXでの上場で大きく湧くのは理由があります。
というのもMIDEXでは、初めてNANJCOINがフィアット建て、つまり法定通貨との取引が可能になるんです!
現在、7種類のフィアットペアが公開されていますが、もちろんその中にはJPY(日本円)も含まれています

従来、NANJCOINを購入するにはJPY⇒BTC⇒NANJという流れでしたが、MIDEXの登場によりJPY⇒NANJという風にダイレクトに購入することが可能となったわけですね!

共同出資者の顔ぶれが強すぎる

またMIDEXの共同出資者ですが、かなりの強者揃いです。
特に技術面においては名の知れた企業や団体ばかり。


IBMは言わずと知れた世界最大級のITソリューション企業ですね。
最近はブロックチェーンの研究や活用もやっているようです。

LINUXも有名なOSメーカーですね。
現在「Hyperledger」という業界の枠を超えたブロックチェーンテクノロジーのプロジェクトを推進中。

Bancorは仮想通貨の流動性を確保した特殊な仮想通貨です。詳しくは後ほど説明しますが、MIDEXではBancorプロトコルが取り入れられ、「買い手のつかない草コインを売りたくても売れない」という事態を回避することができるようになっているようです。

Ethereumはご存知ですよね。
仮想通貨ETHを消費して、イーサリアムブロックチェーン上で稼働するアプリケーションのプラットフォームです。

NEMはNew Economy Movement、仮想通貨による新たな経済運動を作り出すことを目標とするプロジェクトですね。

なかなかの顔ぶれだと思いませんか?笑
特にIBMなんかインパクトがデカいですよね!

※Bancor(バンコール)について
MIDEXにはBancorプロトコルというものが実装されているようです。

このBancorプロトコル、あまりに難しくて理解できませんでした。泣

わかりそうな要素だけピックアップしてみると、
・従来、買い手のつかないトークン(便宜上、草コインということにします)を売り払う方法はなかった
・草コインを売買(流動化)させるには誰かが買い取る必要がある
・草コインの発行主体(=運営)が、あらかじめ準備金を用意しておいて、買い手のつかなかった草コインを自分たちで買い取れば丸く収まる
・売り手のつかないような草コインでも流動化(売買)が可能になる

多分こういう話で合ってるはずです。汗

さらにBancorプロトコルには、準備金の残高とトークンの総発行数から、都度トークンの価格を割り出す計算式もあるようです。
この計算式ではトークンの総発行量が常に変動します。

というのも、トークンの売買により準備金の残高が増減すると、その準備金残高がトークン時価総額の20%になるように、トークンの総発行量も調整されます。
つまり、あなたがトークンを買う⇒運営の準備金が増える⇒準備金がトークン時価総額の20%になるように調整される⇒調整の結果、トークンが新規発行される

逆に、あなたがトークンを売る⇒運営が買い取るので準備金が減る⇒準備金がトークン時価総額の20%になるように調整される⇒調整の結果、トークンがBurn(処分)される

こういう解釈で間違っていないはず。もし違ってたらそれとなく教えてください・・・。

こちらが参考元のサイトです。
Medium「Bancor Protocolはトークンエコノミーを支える大発明となるか?(前編)」

MIDEXなら全通貨フィアット建てで取引可能

MIDEXではすべての通貨にフィアット(法定通貨)ペアが追加される予定だそうです。
つまり、今まではBTC建てでしか購入できなかったようなマイナーコインも法定通貨で取引できるようになるということです!

いちいちフィアットをBTCやETHに交換して送金するのもいい加減手間なので、こうした対応には好感が持てます!

仮想通貨の銀行を目指す

MIDEXは仮想通貨の銀行を目指しているようですが、Bankera(バンクエラ)とかぶさる部分も多いようですね。

MIDEXはBankeraよりも後発だったにもかかわらず、すでに取引所を開設するなどかなりのスピード感をもって前進しています。
また、MIDEXはエストニアと香港ですでに銀行ライセンスを取得しているとのことです。

今後、日本人ユーザーを対象としたサービスを展開していくようですね!
日本でも銀行ライセンスを取得して、NANJCOINを換金できるATMなんかが球場などに設置される日が来るかもしれませんね。

MIDEXの手数料

取引手数料は、通貨0.05%とMDX(MIDEXトークン)0.05%で、合計0.1%です。
これは全通貨一律なので、計算しやすいですね。

MIDEXではメインローンチ後、約60種類の通貨ペアでの取引が可能になる予定です。
その中でもひと際注目を浴びているのが、なんJ発祥の仮想通貨NANJCOINです。

NANJCOINは、CoinExchangeなど海外仮想通貨取引所ですでに上場していましたが、BTC建てなど仮想通貨での取引しかできませんでした。

今回、NANJCOINのMIDEX上場決定と合わせて、なんとフィアット建てで取引できることが発表されました!

発表された通貨ペアは以下の通りです。

NANJ/JPY(日本円)
NANJ/USD(米ドル)
NANJ/EUR(ユーロ)
NANJ/GBP(英ポンド)
NANJ/HKD(香港ドル)
NANJ/KRW(韓国ウォン)
NANJ/CNY(人民元)

国産仮想通貨のNANJCOINを日本円建てで購入できるというのは、なかなかうれしいですね!

MIDEXの使い方

2018年7月現在、MIDEXはパブリックベータ版が利用可能となっています。
発表のあったペアの取引と、アグリゲーター、クレジットカードによる購入など、取引所のメイン機能は稼働している状態です。

せっかくのパブリックベータ版なので、使用中に感じたことや不具合などは運営にフィードバックして、みんなでもっと素晴らしいシステムにしてあげましょう!

「開始する」をクリックすると、


ログイン画面が出てきます。
アカウント開設画面ではありませんので注意してください。
私は気づかず5分以上も悪戦苦闘していました。


アカウント開設画面では重要な注意点があります。
名前を入力するところがあるのですが、「ハンドルネーム」つまり偽名やニックネームで登録してOKです。


むしろ本名で登録するとガッツリ公開されてしまうそうです。
私もこのツイートに救われた一人です。


登録したメールアドレス宛にMIDEXからメールが届きます。
赤枠で囲んでいる箇所をクリックすると登録完了です。


早速ログインしてみます。


ログイン成功。
ですが表記がすべて英語です。
使いにくい・・・。

そこで、左上のMIDEXのロゴをクリックして、最初のログインページに飛びます。


ログインページの右上に言語を選択する箇所があります。
Japaneseを選択すれば日本語に変わります。


「設定」から2段階認証や携帯電話認証が設定できます。
私の場合、2段階認証の設定はできましたが、携帯電話認証は一時的に利用できなくなっており設定できませんでした。

左上の「取り引き」をクリックすると、取引画面に移動できます。


これが取引画面です。
試しにNANJ/JPYがどんなものかのぞいてみました。
中央の赤枠で囲んだ部分が売り板になります。
現在、買いは全く入っていませんが、やがてNANJを買い求める人たちでいたがいっぱいになるでしょう。

まとめ

今回、7月4日に新しく登場した仮想通貨取引所MIDEX(ミデックス)の手数料や使い方について紹介しました。
NANJCOINが上場し、初めてフィアット建て取引ができることでMIDEXの知名度が急上昇しています。

2018年7月現在、MIDEXはパブリックベータ版ですが、8月中にはメインローンチが予定されています。