仮想通貨をガチホする人
最後に仮想通貨投資の長期トレードについて解説します。

長期トレードではいわゆる「ガチホ」というように、長期間にわたって通貨を保有し続けることで将来的な値上がりを狙います。

長期トレードでは積み立てのできる取引所で運用することがカギとなります。


ガチホしてみませんか?

仮想通貨の運用スタイルは、短期・中期・長期の3つに大きく分けられます。

その中でもいったん購入したらずっと持ち続けるスタイルが長期トレードと呼ばれるものです。

ちなみにこの運用スタイルのことをネットスラングの世界では、「ガチホ」と呼ばれることもあります。

ガチ(真剣に)+ホールド(保有)=ガチホ、というわけですね!


長期トレードのやり方は難しくないどころか、とても簡単です。

興味のある仮想通貨を購入して、少なくても数か月から数年単位でそのコインをずっと保有し続けるだけ

というのも、年単位で見るとたいていの銘柄の価格は右肩上がりに推移しています。

なので買って放置していても、いずれは買値を上回る価格になるという寸法です。


短期トレードの場合、ちょっとした上下動で注文を出さないといけませんよね。

するとチャートにできるだけ長く張り付かなければならないというデメリットがあります。

しかし、長期トレードなら多少価格が下がっても動揺してはいけません

むしろトレーダーの中には値下がりをしたら買い時と思って、あえて買い増しをする人もいるほどです。

このようにちょっとした値動きで一喜一憂せずに、どっしりと構えた運用ができるのが長期トレードの強みですね。

どの銘柄で運用するかが肝

長期トレードはいったん購入すれば、しばらく保有し続けます。

そこで問題になるのは、どの銘柄を購入するかということになります。

まずはメジャーな通貨の中から選択することが基本となります。

現在では1000種類を超える仮想通貨銘柄がマーケットでやり取りされています。

その中には全く知名度のない、開発チームについてもよくわからないコインもあります。

このような無名なコイン、実態のはっきりしないコインを購入しても、しばらくすると開発が止まってしまったり、有名無実化してしまうケースもあり得ます。

これでは持っていても意味がありませんね。


なので、すでに実績のあるビットコインやイーサリアム、リップルなどのメジャーな通貨で運用するのがおすすめになります。

このようなメジャーな通貨であれば、比較的安定した値動きが今後も見込めます

また消えてなくなる可能性もかなり低いので、安心して出資できます。


メジャーな通貨を選ぶ際には、時価総額もチェックしましょう。

時価総額のトップ10に入っていれば、長期的に保有しても安心です。

少なくてもトップ30以内に入っている仮想通貨で運用するのがおすすめとなります。


もちろん今はマイナーでも、今後メジャーになってくるポテンシャルを持った通貨もあります。

もしこのようないわゆる草コインを使って運用したければ、コンセプトが明確であるものからピックアップするといいでしょう。

「寄付系のコイン」「ほかの仮想通貨とつなげるブリッジ通貨」のような明確なコンセプトを持っている仮想通貨は、時価総額が今後上昇する可能性の高いおすすめの銘柄となります。

ただし、このような将来性にかけて購入する場合でも今後消滅する可能性は0ではない以上、必ず余剰資金から運用資産を捻出するようにしましょう。

長期トレードする場合におすすめの仮想通貨取引所

長期トレードをするのなら、取引所にもこだわりましょう。

絶対的な条件として、セキュリティがしっかりしているかどうかは必須のチェック項目です。

長期保有では、年単位で仮想通貨を預ける形になります。

もしセキュリティがぜい弱な取引所だと、資金流出してしまって大事なコインがほかの誰かに盗まれかねないからです。


また、できれば資本金の多い取引所を選びましょう。

長期保有する以上、その期間ずっと取引所の運営がなされていないと困ります。

そのためには資本金が多くて、経営基盤のしっかりしている取引所を見つけることです。

資金流出などのトラブルが起きた場合でも、資本金が多ければそれだけ財務面の体力があり、損失を補填してくれる可能性も高いでしょう。


当然、ずっと取引所に預けっぱなしにするような愚策を取らず、個人で管理できるウォレットに移し替えることも必須となります。

コールドウォレットといって、オフラインでコインを管理できるウォレットがおすすめになります。

もし自分が利用している取引所がハッカー攻撃に遭っても、自分のコインはネットワークにつながっていないウォレットで管理しているので盗難に遭うリスクが低くなります

安全性の高いハードウェアウォレットとしてTREZORLedger NanoSなどのハードウェアウォレットがおすすめされています!


ビットコインウォレットTREZOR(トレザー) (ホワイト)



Ledger Nano S (レジャー・ナノS)ビットコイン&イーサリアムハードウェアウォレット【正規品】

長期トレードをする場合、これと思った銘柄の買い増しを進めることも将来的に大きな利益をあげるためには重要ですね。

ただし、残念ながら手元にあるお金は全部使ってしまうという人もいることでしょう。

私も若いころは宵越しの銭は持たない主義でした。笑


こういう人におすすめなのが、仮想通貨積立です。

積立をすれば、取引所が定期的に決まった金額分の仮想通貨を買い付けてくれるので、楽に長期トレードができるとともに高値掴みを避けてリスクを低くすることができます。

国内ではZaifやBitFlyerが仮想通貨積立サービスを実施しています。

ZaifはBitFlyerよりもかなり手数料が低いのですが、何度かセキュリティを破られているので信頼性という意味では低いかもしれません。

一方、BitFlyerは一度もセキュリティを破られたことがないという実績があり、ハンパない安心感があります。

ただし、BitFlyerでは10%の手数料を徴収されるので、積立額が大きくなるとZaifのほうがお得になるというジレンマがあります。


こちらを立てればあちらが立たずという感じですが、それでも積立投資は長期にわたるという点を鑑みれば、セキュリティ的に勝っているBitFlyerの方に軍配が上がります

bitFlyerロゴマーク


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