(参考元:https://line.me/ja/ より一部加工)

LINE(ライン)は1月31日、金融子会社を設立し、仮想通貨の取引などを行っていく予定にあることを発表しました。
金融庁への仮想通貨交換業者の登録も申請しているとのことです。

LINEが仮想通貨を取り扱うことで、個人間の送金や、「LINE Pay(ペイ)」での決済に、ビットコインなどが利用できるようになるかもしれませんね!


3行まとめ


  • LINEが子会社設立で、仮想通貨交換業に参入予定
  • 金融庁への仮想通貨交換業者登録も申請中
  • LINEペイに仮想通貨が組み込まれると、ビットコイン割り勘とかできるようになるかも

LINEが仮想通貨交換業に参入予定!!

韓国や日本などで絶大な人気を誇る、無料通話・メールアプリ「LINE」。
日本では、スマホを利用するほとんどの人がスマホにLINEを入れているくらい、広く普及していますよね!


今回、LINEは「LINE Financial(フィナンシャル)株式会社」という子会社を日本で設立しました。
LINEフィナンシャル株式会社では、仮想通貨取引や保険、ローンなど、金融商品を取り扱うサービスを提供するそうです
すでに、金融庁に仮想通貨交換業者の登録申請も行っていて、登録後には仮想通貨の売買サービスを始めるそうです。


LINEは2014年12月から、「LINEペイ」のサービスを開始しました。


(参考元:https://www.netmile.co.jp/contents/electronicmoney/linepaycard/2740.html

LINEペイは通常の決済・プリペイド機能だけでなく、送金機能や割り勘機能、外貨両替まで、スマホ1台ですべてこなすことができる、非常に優れたアプリです。


残念ながら私はまだLINEペイを使ったことはありませんが、決済・送金・外貨両替とみると、仮想通貨にもばっちり応用できそうな機能ばかりですね!

LINEは仮想通貨を含めたFintechを「重点事業戦略」に位置付けている!


(※参考元:LINE公式ページのIR情報「平成29年12月期 通期決算説明会 プレゼンテーション資料」より抜粋)

上記画像の通りで、LINEは「重点事業戦略」として「継続成長」と「戦略投資」を2軸に掲げています。
戦略投資のFintechには「仮想通貨」が含まれており、2018年以降も重要な事としてサービス開発に努めていくはずです。

こういったことを踏まえると、仮想通貨交換業者の登録もスムーズに進むでしょうし、仮想通貨(というかブロックチェーン技術)の広がりに多大な影響を与えると予想しています。

WeChatもNEMに対応!LINEペイも仮想通貨に対応してほしい


(参考元:https://www.airmule.com/lesser-known-reasons-why-wechat-is-so-popular/

チャットアプリに仮想通貨のウォレット機能を搭載させたものといえば、中国版LINEともいわれる「WeChat(微信)」が有名ですね。
WeChatにもWeChat Payという中国の人民元を送金する機能がありましたが、2017年12月からは仮想通貨NEMのウォレット機能が追加され、個人間でのNEMの送金が可能になりました。

実際、WeChatでNEMがどれほど活発に送金されているのかはわかりませんが、中国の各都市で仮想通貨を利用した支払いやサービスが広く普及すれば、NEMの送金機能や決済機能も積極的に活用され始めると思います。


そして、同じことはLINEペイにも言えることでしょう。

日本では主要なコンビニや飲食店、家電量販店などでは、すでにLINEペイを導入している店舗も多く存在しています。
一方で、今後LINEフィナンシャルが視野に入れている海外において、どの程度LINEペイの海外インフラを整えられるかが、カギになってくると思います。

しかし、インフラさえ整ってしまえば、海外においても外貨両替などの手間がなくなる仮想通貨での決済が広がる可能性があります。


LINEペイで仮想通貨決済ができるようになると、たとえば海外で財布を無くしてしまった場合でも、LINEペイで家族や友達に瞬時に仮想通貨を送金してもらい、それを換金や両替の手間もなく、現地ですぐに利用することもできるでしょう!

仮想通貨に対応したLINEペイがあれば便利そう!!

ここからは完全に私の予想になりますが、おそらくLINEで仮想通貨を取り扱うときは、取引所ではなく、販売所形式になるのではないかと思います。

というのも、まず利用者が取引に詳しくないので、ストレスなく仮想通貨を購入・利用できる環境が必要になります。
その場合、板取引はいろいろ覚えることが多いので、ポチるだけで購入できる仮想通貨販売所のほうが、誰でも簡単に購入できますよね。


また、小売店だけでなく飲食店でもLINEペイを通じた仮想通貨決済が可能になりそうです。
特に飲食店での支払いの場合、「支払いは割り勘で!!」ということも頻繁にあると思います。

LINEペイではこういう場面に備えて、割り勘機能というものがあります。
LINEペイに搭載されている個人間の送金機能を利用して、参加メンバーにそれぞれ金額を請求することができる機能です。

この機能は、当然仮想通貨にも適用されるでしょう。

たとえば、飲み会の代金を割り勘することになり、ひとり5,000円分ずつ支払うことになったとします。
このとき、仮想通貨に対応したLINEペイを利用すると、以下のようになると考えられます。


Aさんは日本円で5,000円。
Bさんはビットコインで、0.00528BTC。
Cさんはイーサリアムで、0.048039ETH。
Dさんはリップルで、53.08659XRP。

A~Dさんは、それぞれの仮想通貨で5,000円分を幹事の人のLINEペイに送れば、割り勘完了です。
(※上記は2018年2月2日13時時点での価格を参考にしました。)


さらに、LINEフィナンシャルではローンや保険も取り扱う予定ですので、そうした金融商品もスマホから気軽に仮想通貨で購入できるようにもなると思います。

ネットの反応

人型

LINEの参入で盛り上がってほしい

人型(2)

今までのただの投機目的の金融商品としての仮想通貨はもう終わりです。
これからはSBIやLINEその他金融機関などが入り”技術”としての仮想通貨に昇華するのだとわたしは思います。

人型

LINEが仮想通貨の取引所始めるってすごくない??? ますます広がっていくね(´-`).。oO

人型(2)

ほらほらきたきたー!今はどんよりムード漂っているけど確実に暗号通貨はまた盛り上がっていくよ。

人型

こういうのがプラスに働くことを切に願う(´・ω・`)

人型(2)

個人的にはLINEが仮想通貨参入のニュースが大きいかなと思います。
このまま下げ続けてバブル崩壊ならLINEが参入表明してこないと思いますし。