(参考元:https://forever-investor.com/sector/financials/jpmorganchase-jpm-analysis/

世界最大の先物取引所のCEMグループが12月10日にビットコイン先物を上場させると発表したことに続き、今度はアメリカの大手銀行JPモルガンまでもがビットコイン先物の仲介を検討しているようです。


3行まとめ


  • 世界的メガバンクJPモルガンがビットコイン先物の仲介を検討しているらしい
  • JPモルガンCEOは過去に「ビットコインは詐欺、取引した社員はクビ」と言っていた
  • 手のひら返しするくらい、金融業界からしてもビットコインはもはや無視できる存在ではない

JPモルガン・チェースとは?

JPモルガン・チェースは米国ニューヨークに本社がある、世界有数の総合金融サービス会社です。
投資銀行や証券取引など、さまざまな金融サービスを提供しています。

つまり、アメリカどころか世界規模でのメガバンクといったところでしょうか。

超・大手JPモルガンがビットコイン先物の仲介を検討

そんな超・大手銀行のJPモルガンが、どうやらビットコイン先物の仲介を検討しているとの情報がありました。

それによると、JPモルガンは先物仲介部門を通してビットコイン先物取引を顧客に提供するとのことらしいです。
なので現時点では、顧客から十分な需要があるかどうかなど、調査をしているのだとか。


いざビットコイン先物の仲介をはじめても、顧客が興味持ってなかったら意味ないですもんね。

ちなみに、ビットコインの価格に連動する上場投資証券(ETN:証券取引所で取引される、金融機関が発行する債券)は、もうすでに取り扱っているそうです。

JPモルガンの狙いは?

現在、銀行は金利低下によって、貸出利ザヤ(マージン)が縮小して収入減となったり、あるいは仮想通貨の登場によって、海外送金の役目を取って代わられるかもしれないという不安など、大きな転換を求められているのかもしれません。

そのなかで、いま急成長している仮想通貨の市場に何らかの形で加わることによって、手数料収入を増やそうという狙いがあるのかもしれませんね。

JPモルガンの華麗なる手のひら返し

さて、ここからが面白いのですが、2017年の9月に、JPモルガンのジェイミー・ダイモン最高責任者(CEO)はこのようなことを言いました。

「ビットコインは詐欺だ。チューリップバブルよりひどい!!」
(※チューリップバブルとは、17世紀オランダでチューリップの球根価格が高騰したあげく、ある日突然価格が暴落した、世界最古の金融バブル。)

また、JPモルガンの社員でビットコイン取引を始めた人がいた場合には、
「速攻でクビにする。うちの銀行の規約違反であるうえに、愚かで危険だからだ。」
と語っていました。


このように、9月までダイモン氏はビットコインに対する不信感をあらわにしていました。

それだというのに、今回の情報によれば「あ~、やっぱビットコイン先物仲介やるわ~」と、何事もなかったかのように方向転換するかもしれないということです。
もし本当にビットコイン先物仲介に乗り出した場合、手のひら返しと非難されても仕方ないのかもしれません。

ただ、銀行などの金融業界からしてみても、ビットコインはもはや無視できないほどの規模になっていることは間違いないでしょう。

ネットの反応

人型

つい先月まで詐欺だバブルだ危険だって言ってなかったかw.

人型(2)

あれ、ここのCEOによればビットコインは詐欺で、自社にビットコイン取引に関わる社員がいればクビにするんじゃなかったっけ。笑

人型

JPモルガンってお笑い芸人?

人型(2)

さすがJPモルガン!!金のためだからな!会長の戯言も忘れよう!笑

人型

JPモルガンのCEO 「ビットコインは詐欺」発言してたのにな
吐いた唾はきれいに飲み込むか?さすがです

人型(2)

客からBitcoin買いたいんだけどどうやればいいのって言われたんだろうな。
ダイモン?いや金融業界の人(特に偉い人)ってアレなんで信用するほうが最初から間違ってる。