(参考元:http://diamond.jp/articles/-/138927

先月末に、国内の大手仮想通貨取引所「コインチェック」がハッキングと思われる被害に遭い、約580億円分のNEMが流失した問題で、金融庁は複数の仮想通貨交換業者にも立ち入り検査を実施する方針であることが明らかになりました。


3行まとめ


  • 金融庁が複数の仮想通貨交換業者に立ち入り検査を実施予定
  • 全業者に対して管理体制の報告を命じたところ、不十分な点やあいまいな報告があったため
  • 検査で不備が発覚すれば、行政処分の可能性も

コインチェック以外の仮想通貨取引所にも実施予定

今回、立ち入り検査の対象となるのは、すでに金融庁に登録済みの仮想通貨交換業者16社と、コインチェックと同様、改正資金決済法の施行前から運営していた、いわゆる「みなし業者」15社(コインチェックは除く)のうち、複数業者と言われています。


先月26日に、巨額のNEMが流失した「コインチェック騒動」後、金融庁はコインチェック社に対して業務改善命令を発令、さらに2月2日にはコインチェック社に対して立ち入り検査を開始しました。

<コインチェック騒動のまとめはこちら

NEMが流出したコインチェックに業務改善命令!業界団体も自主規制へ向けて統合の流れ



このとき、同時に全仮想通貨交換業者に対して、管理体制やセキュリティ、顧客資産の管理方法などについて報告するように命じていたようです。
その結果、資産管理の方法に不十分な点や、報告内容にあいまいな点が見られる業者が発覚したそうです。


コインチェックの件はネットやニュースなどでも大きく取り上げられていたので、管理やセキュリティに不十分な点があることはわかっていましたが、他にもずさんな方法で管理している業者が複数いたとは・・・。

金融庁側もすでにコインチェックの件で把握しているようで、そもそもセキュリティや内部監査に詳しい人材が不足している業者に対して、こうした改善を任せていてもきっと後回しにされ、対策がずっと遅れてしまうと考えたようです。

そこで今後は監視を厳しくし、もしも立ち入り検査で不備が見つかるようなことがあれば、コインチェック同様、業務改善命令などの行政処分も検討するようです。

いつでも出金や資産移動ができる状態にしておこう

正直なところ、複数業者で不十分な点が見つかって立ち入り検査が入るなんて、心配でたまりませんよね。
コインチェックですら問題がありまくりなのに、資産を逃がした先の口座が行政処分によって取引が凍結、なんてことになったらシャレになりません。


現在のところ、どこの業者が立ち入り検査の対象となっているのかまではわかりません。

突然、自分の利用している口座が凍結!!なんてことはないと信じていますが、すこしでも心配な方はすぐに出金や資産移動できるように、海外の取引所アカウントの開設やPC・スマホのホットウォレット、あるいはハードウェアウェレットなどの準備をしておいた方がいいかもしれません。

ネットの反応

人型

もうわかるように、基本的に前向きな動きです。未来に向かって必要な措置です。

人型(2)

zaifに立ち入り検査しようとするも「502 Bad Gateway」で入れない金融庁職員

人型

さてさて、立ち入りされちゃうところはどこだと思いますか?

人型(2)

Zaifも調査してください! 不正アクセス事件を起こしてうやむやになってるし、僕の場合はロスカットが発動しないとか、売り注文だしてもどうやっても約定せず大損したことあるんですけど。

人型

これは、顧客側には大変良いことだわ!是非とも安全希望

人型(2)

あなたは金融庁立ち入り検査が苦手なフレンズなんだねー!大丈夫!フレンズによって得意なことがちがうから!

人型

これもどちらかというと良いニュースだと思っている。今の内から徹底してほしい…
「金融庁だ!!!只今より立ち入り検査を実施する!!顧客に保証する資金は本当にあるのか?」
「兄さん。。。金融庁の立ち入り検査だよ!!ヤバイよヤバイよ!!」

人型(2)

金融庁はCCに立ち入り検査して あまりのずさんさに震撼しとるのか 他もこれならどーしよー