ビットコイン対米ドルの取引量で、世界最大の仮想通貨取引所であるビットフィネックスで、出金の遅れが頻発しているそうです!!
同時に、ビットフィネックスが運営しているらしい、仮想通貨ティーザー(Tether)でも問題が起こっていて、今回この問題と出金の遅れが関連していると考えられています!


ネット上では、今回の件がマウントゴックス事件の再来ではないかと推測する人たちもいるみたいですね。
ビットフィネックスって大丈夫なんでしょうか??


3行まとめ


  • ビットフィネックスで、何者かが巨額の資金にレバレッジをかけて、相場操縦している??
  • ビットフィネックスがティーザーの準備金を流用して、レバレッジ取引に流用している疑いあり!!
  • マウントゴックス事件のように、顧客の資金が消し飛ぶかもしれないので、早めに対策しておこう!!

ビットフィネックスとは?


(参考元:https://dcf.or.jp/bitfinex-cause-of-bitcoin-hack-still-unknown/

ビットフィネックス(Bitfinex)は、香港を本拠地とするiFinex社が運営する、仮想通貨の取引所です。

ビットフィネックス公式サイト:https://www.bitfinex.com/(英語サイト)


ビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要仮想通貨を中心に数十種類の仮想通貨を取り扱っています。

また、ビットコイン取引量が世界一位で、世界最大規模の仮想通貨取引所でもあるようです!

過去に何度かハッキング攻撃を受けている!!

ビットフィネックスは、2015年と2016年にハッキング被害を受けています。
被害総額は、約12万BTC(当時のレートで7200万ドル、日本円にして70億円以上!!)もの損失があったとされています。

2017年4月になってようやく、顧客が受けた損害の返済を完了したそうです。

このときの教訓から、現在ビットフィネックスではセキュリティを強固なものにしているようですね。


例えば、ログイン時のメール通知やIPアドレスの変更を検知する機能など、ほかの取引所でも設定されている通常のセキュリティに加え、出金先が限定されていて、変更すると5日間ロックされてしまう機能や、新しいIPアドレスからの取引を24時間ロックしたり、引き出す際の秘密の質問が加えられるなど、ほかよりも強固なセキュリティが設定されています。

また、一説によると、仮想通貨ティーザーを運営しているとのうわさもあります・・・。

ビットフィネックスの規約に怪しい部分アリ!!

今回、とあるユーザーが、ビットフィネックスの規約に
「ユーザーはティーザーを現金に換えるための、契約上または法的根拠を持っていない」
という部分があることを発見、ツイッター上で指摘しています。

これにより、ユーザーの間では不安と心配が広がっているようです。

つまり、ビットフィネックスがティーザーを現金に換えてくれるのはボランティアのようなもので、ビットフィネックスがある日突然、「ティーザーを現金に換えるのや~めた!預かってたお金?返すわけないじゃんwww」といったところで、ユーザーには文句を言う権利もないということです。


もっと言えば、ビットフィネックスが「う~ん、最近うちの会社でお金が足りないから、ユーザーのみんなから預かってた現金を使っちゃえ!」と思えば、それができてしまうということです。

なんといっても、ティーザーを現金に換えることは、ビットフィネックスのさじ加減一つなのですから・・・。

誰かが仮想通貨の値動きを操作している??

さらに、ビットフィネックスの取引所では、レバレッジを利用した巨額の取引が行われている模様です。

何者かが、約500億円もの資金にレバレッジをかけて、派手な見せかけの取引を行うことで、多くの人を取引に誘い込み、仮想通貨の相場操縦(値動き操作)をしている可能性があるとのことです。

これら一連の疑惑の行きつく先は・・・第2のマウントゴックス?!

このような一連の事態に対して、「ティーザーの価値を裏付けている準備金(現金)が、レバレッジ取引に流用されているのではないか」という疑惑の声も上がっています。

ここで思い出されるのがマウントゴックス事件です。


当時、世界最大のビットコイン取引所であったマウントゴックス社の元社長マルク・カルプレス氏が、顧客から預かっていた65万BTCと28億円を横領した可能性があり、結局それが明るみに出てマウントゴックス社は経営破綻してしまいました。

もちろん、マウントゴックスに預けられていた顧客の仮想通貨・預金は、そのほとんどが消し飛んでしまいました。



(参考元:https://ango-money.com/mt-gox-hatan-jiken/

今回のビットフィネックスの疑惑も、ゆくゆくはマウントゴックスの二の舞となって、顧客の預金や仮想通貨をすべて消し飛ばしてしまうのではないかと心配されているというわけです。

まだ、今回のビットフィネックスの疑惑については白黒はっきりとしませんが、この先も注意深く動向を見ていきたいと思います!!

やばくなる前に対策しておこう!!

マウントゴックス事件の二の舞にならないように、自分でできる対策はしっかりとしておきたいものです。

対策1:複数の取引所を利用して、リスクを分散させよう!!

ビットコインなどの仮想通貨を保有するときに、コインチェックやビットフライヤー、ビットフィネックスなどの仮想通貨取引所に預けますよね。
まさか、1つの取引所にすべての仮想通貨を預けてるなんてこと、ありませんか・・・?


例えば、あなたと友人がそれぞれ12万円の資金を元にビットコインを買うとします。
そこで、あなたはA取引所、B取引所、C取引所の3つに、それぞれ4万円ずつ預けてビットコインを購入しました。

一方、友人はA取引所に12万円全額を預けてビットコインを購入しました。

ある日、A取引所がハッキングを受けて、顧客のビットコインをすべて盗まれてしまいました!!
残念ながら、友人は12万円で購入したビットコインのすべてを一瞬でなくしてしまいました。

一方、あなたもA取引所に預けていた4万円分のビットコインは消えてしまいましたが、B取引所とC取引所に預けていた合計8万円分のビットコインは無事に守ることができました!


このように、1つの取引所にすべての仮想通貨を預けるということは、もしそこの取引所で問題が起こった際には、あなたの全財産も道連れにポンっと消えてしまうということを意味します。

なので、必ず仮想通貨は複数の取引所に預けるようにしましょう!

対策2:二重認証でハッキングを防げ!!

仮想通貨の口座開設をする際には、「二重認証」の設定を必ず行いましょう!!
通常、どこの取引所で口座を開設しても、ほとんどの場合二重認証の設定をすすめられると思います。

二重認証のうち、第一段階目はパスワードなどが利用され、二段階目では「Google Authenticator」が利用されることがあります。

Google Authenticatorでは、スマホアプリと連動させて、数秒ごとに生成されては切り替わる数字を入力することで、認証する方法です。
二重認証を利用することで、ほとんどのハッキングからあなたの口座を守ることができますので、必ず口座開設と同時に設定しておきましょう!!


Google Authenticator

Google Authenticator

Google Authenticator
開発元:Google, Inc.
無料
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対策3:あやしい取引所は利用しない!!

危ないもの、あやしいものには、かかわらない方が賢明です。

誰だって、あやしそうな人に「ちょっと見ててくれる?」なんて言って、財布や荷物を預けるようなことはしませんよね?
当然、取引所だってあやしいところには預けるべきではありません。

海外の取引所はPoloniex(ポロニエックス)などが有名ですけど、画面が全て英語だし、本格的に取引される時間帯は日本時間だと深夜になるので、朝起きたら暴落してたなんてことも。
基本的には「CoinCheck」「Bitflyer」「Zaif」を抑えておくのが良いかと思います。

ネットの反応

人型

風船パーンッからの大暴落あるのですかね(まじ勘弁)

人型(2)

仮想通貨取引所Bitfinex ビットフィネックス(台湾)が出金の遅延が出て問題になってます。
結構信頼が高かったのに・・もう!

人型

ビットフィネックスだけじゃなくてビットフライヤーも出金に時間かかってんだけど私…冗談だよね?

人型(2)

やっとビットフィネックスから出金でけた٩( ᐛ )و 早く着金してくれんとその間にビット下がってまう。

人型

日本の取引所で、IOTA取り扱ってくれんかな、ビットフィネックスに入れとくのが不安ですたい。

人型(2)

というかリスクはビットフィネックスに上場すらしてないのに
GOXの影響とか受けたらマジ勘弁><。