仮想通貨って価格の上げ下げが激しすぎて、初心者だと「今どの通貨を買えばいいのかわからない!!」って思いませんか?
また、買った通貨が上がらず、手放したら高騰したという苦い思いをしている方にもオススメできる方法です。

じつは、とってもシンプルで、かつ99%の確率で値上がりする仮想通貨を当てる方法があります。

それは競馬でいうところの「全通り買い」という方法です。
「全通り買いって言ってもさすがにすべての仮想通貨は買えないよ!!」という方のために、今回は全通りに近い効果が得られる買いの方法と、今から全通り買いするときのおすすめ仮想通貨を厳選して紹介していきます!


そもそも全通り買いって何?

全通り買いとはその名の通り、潤沢な資金にものを言わせて、考えられるすべての可能性に賭けていく、大胆な買い方です。
競馬など、当たれば配当が大きいものの、組み合わせによっていくつかの当たりパターンが考えられるとき、すべて(あるいはいくつか)の組み合わせに対して資金を分配して賭けていくことで、そのなかでどれかが当たれば良しとする方法が全通り買いと言われるものです。


ただし、競馬の場合は、例え全通り買いしたとしても、投入した資金以上の配当が出る事は少ないのでほぼ赤字になってしまいます。
100万円分で全通りを買ったとしても、期待値はおよそ75万でしょう。

※これは競馬の配当が、運営元により投入した資金の75%ほどで設定されているからです。差分の25%はJRAの取り分で、いわゆるテラ銭というものです。

仮想通貨の全通り買いとは?

仮想通貨の場合は、25%のような高額なテラ銭はありません。(取引や送金手数料はありますが)
また、競馬のように、人気が集中したことにより、配当が減る事もなく、むしろ上がります。
長期的にホールドしておけば、のちに価格が上昇する可能性があるからです。

その根拠としては、今後は仮想通貨の認知が高まるとともに、仮想通貨の利用人口も確実に上昇していくと考えられています。
仮想通貨の利用人口が増えていけば、そのぶん流入するマネーの量が増え、仮想通貨市場も拡大していくので、長期的に見るとかなり安定して収益が出ると見込めます。


また競馬と違って、全通り買いする仮想通貨を厳選すれば、短期的な価格の上下はあるものの、長期的には安定、あるいは上昇していくので、外れ馬券のように資金がただの紙くずになって消え去るということもありません。

もちろん、長期ホールドを前提として分散投資する買い方なので、すぐに何百倍もの利益が出ることはありませんが、ある程度ほったらかしにしておいても、安定した収益が見込めます!

とはいっても、数千ある仮想通貨を全て購入するのは難しいので、
今回は30種類分買うことで全通りに近いことを実現したいと思います。

全通り買いの方法!

まずは、全通り買いする場合の自分の条件を決めておきましょう。
たとえば、今回ならば投入資金は10万円、時価総額ランキングで上位30位までの仮想通貨を全通り買いしていく、という条件をもとに計算していきます。

※30種なんて無理!という方は上位5種でもいいですし、上位10種でも効果は得られます。
もっとリスクを減らし、安定させたい方は上位50種でも100種でも良いです。要は分散している事が大事です。


条件が決まったので、次に各仮想通貨の時価総額とランキングをチェックしていきましょう。
以下のサイトにアクセスすると、仮想通貨の時価総額とその順位がわかります。
Cryptocurrency Market Capitalizations

右上にプルダウンが2つ並んでいるので、右側を選択し、その中から「JPY」選択すると、時価総額を日本円に切り替えて表示できます。


Market Cap」の列が、時価総額を表しています。
ここで得られた上位30位までの仮想通貨の時価総額をすべて加算していきます。

すべて足すと1~30位までの時価総額の合計が出ますので、今度は各仮想通貨の時価総額を合計で割っていきます。
すると合計に対する、各仮想通貨の割合が出てきます。

この各仮想通貨の割合に対して、投入資金の10万をかけていくと、自分の資金に対して、その仮想通貨にどの程度投入すればいいのかわかります。
さらにそこで出た数字に、各仮想通貨の1単位当たりの価格である「Price」列の数字をかけることで、その仮想通貨の購入するべき量がわかります。

2017年12月22日時点での、時価総額順位1位~30位の仮想通貨に対して、資金10万円を分散投資する際の仮想通貨の量と投資金額を出したものが、下の表になります。


初心者の方は、以下の表の保有割合を参考にしてください。
【手持ちの投資金額】×【保有割合】=【その仮想通貨への投資金額】になります。

たとえば手持ちに100万円の資金がある場合のビットコインの保有割合なら、
【100万】×【46.0%】=46万
となるので、運用資金のうち46万円はビットコインへ投資すればいいことになります。



(2017/12/22 10:34時点)
※時価総額ランキング27位のTether(テザー)は米ドルと等価になる特殊な仮想通貨なので、ここでは除外しています。


各仮想通貨の時価総額や順位、価格はCryptocurrency Market Capitalizationsで、2017年12月22日10時34分時点に調べたものです。

これに対して手持ちの資金10万円で分散投資する場合に、購入するべき量と投資金額が右側2列にあります。
つまり、この表に限っていえば、ここに記載されている仮想通貨を、対応している購入する量分だけ入手すれば、あとは売らずにホールドしておきましょう。
もちろんホールド中に価格が高騰・下落することもありますが、焦らずビビらず、手放すことがないようにしましょう。


また、ビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなどはコインチェックやビットフライヤーなど国内の仮想通貨取引所でも扱いがありますが、IOTAやCardanoなど、一部仮想通貨は、日本の仮想通貨取引所からは購入できません!

なので、海外仮想通貨取引所の中でも日本語対応しているBINANCEという取引所を利用して購入しましょう。
BINANCEは豊富な種類の仮想通貨が上場しているので、特に全通り買いには最適な取引所といえるでしょう。

■BINANCE公式ページ ⇒ https://www.binance.com/

※本記事で紹介している仮想通貨銘柄は2017年12月22日時点での時価総額データをもとにしています。
自分で全通り買いする場合には、上記で紹介した方法で、必ずその日の時価総額をもとに検証してから購入しましょう。

全通り買いの検証結果

「全通り買いすすめてるけど怪しいぞ!」という声が聞こえてきそうなので、実際に1位~30位までの仮想通貨を全通り買いした場合と、単一銘柄のみに投資した場合で、どのような違いが出るのか一目でわかるようにしてみました!

と言っても、今からでは報告がだいぶ先になってしまうので、「Cyrptofolio(クリプトフォリオ)」という、仮想通貨管理アプリを使ってグラフにしました。

■Cyrptofolio(クリプトフォリオ)
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/cryptofolio-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%82%AA/id1272475312?mt=8Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appruns.and.dist.cryptofolio&hl=ja


検証方法はいたってシンプル。
まずはクリプトフォリオのアプリから、今回紹介した30種類の仮想通貨を選択し、取引量と取引日を入力していきました。
また同時に、単一銘柄買いのほうは、今回はビットコインキャッシュだけ購入した場合を想定しました。
今回、取引量は表の「購入する量」列から、取引日は記事作成の3か月前にあたる9月22日に設定しました。

その結果が次の図です。


左側が全通り買いをした場合、右側がビットコインキャッシュのみを購入していた場合の、3か月足グラフです。

全通り買いをしていた場合、仮想通貨市場全体の高騰・暴落の影響を受けた山や谷はありますが、全体としてみたときに、きれいな右肩上がりのグラフを描いているのがわかりますよね!!


一方で、単一銘柄でビットコインキャッシュのみを購入していた場合、グラフの高低差が非常に激しく、全体としてガッタガタになっているのがわかります。
これが単一銘柄買いの特徴で、この場合だとビットコインキャッシュが高騰・暴落した場合に、その影響をモロに受けているんですね!
なので、爆上げすることもあれば、ダダ下がりにもなって、長期的に保有する際には資産が安定せず、大変危険です。


このように、単一銘柄買いよりも、全通り買いで分散投資しておくと、保有している仮想通貨のうち、どれかが暴落した場合でも、ほかに保有している仮想通貨が上がっている場合には損失分をカバーしてくれるので、非常に安定したまま収益を上げることができるんです!!

※ちなみにですが、記事作成時点(2017年12月22日)でビットコインをはじめとしたほとんどの仮想通貨の価格が下がっているので、全通り買いのほうでもわずかながらその影響は出ていますが、言わずもがな、単一銘柄買いのほうでもその影響はモロ被りなので、あえて無視しています。

まとめ

今回、仮想通貨の全通り買いについて紹介しました。
特に初心者の場合は、どの仮想通貨を買えばいいかわからないので、
「とりあえずビットコインに全財産ぶち込むわ!」という人もいると思います。

しかし、短期で爆発的に儲けられるのは、デイトレーダーのような取引に精通した人か、あるいは余程の強運か慧眼の持ち主だけです。
市場相場に強く影響される買い方は、いずれ大きな失敗につながりかねません。


だからこそ、分散投資でなるべく価格上昇が見込まれる仮想通貨はすべて購入しておくという方法は、一見無茶苦茶に見えても、じつは理にかなった堅実な方法なんです!

仮想通貨の価格は、上がっては下がって、また上がるということを繰り返しています。
絶対に無理はせず、全通り買いで分散投資に努め、長期的に利益が見込めるように行動しましょう!!


😆 ビットコイン・仮想通貨おすすめの取引所はココ!


「ビットコインを買ってみたいんだけど、初心者はどこで買えばいいの?」
「ビットコインの価格が高すぎる!今からじゃ参加できないので?」というようにお悩みの方は
国内にある3つの主要な取引所がおすすめです。

それぞれ特徴がありますが、開設費用0円・証拠金・入金の必要も全く無いので、基本的には全て開設しておくと便利です。

 

■ビットフライヤー(bitFlyer)
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

長所:米国にも進出!大手企業から出資されているため、国内最大の資本金を持っているので安心できます。モナコインも扱っている。仮想通貨交換業者としての登録(関東財務局長第00003号)
短所:少し手数料が高い。通貨の種類が少ない。
取り扱い通貨は6種類ビットコイン(Bitcoin)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)、イーサリアム(Ethereum)、イーサリアムクラシック(Ether Classic)、ライトコイン(Litecoin)、モナコイン(monacoin)

 

■ザイフ(Zaif)

長所Zaifコイン積立という自動売買が可能。レバレッジ25倍で取引が可能。一部のトークンを扱っている。仮想通貨交換業者としての登録(近畿財務局長第00002号)
短所:サイトが重く、サポート対応も遅い。
取り扱い通貨は4種類+トークンビットコイン(Bitcoin)、ネム(NEM)、モナーコイン(Monacoin)、イーサリアム(Ethereum)、コムサ(COMSA)などのトークン

 

■コインチェック(CoinCheck)
※2018年1月26日に生じた「NEM流出事件」を受け、現在はコインチェックはおすすめできないという判断になりました。
※現在補填検討中とのことですので、NEMの補填が完了するまでは開設は控えるようお願いします。