最近、企業によるICOが活発になりつつありますね!
ゲームアプリ開発のアソビモ社による仮想通貨アソビコイン(ASOBI COIN)のICOが近づいています。
今回アソビコインとは何か、その仕組みや将来性について紹介していきます。


アソビコインとは?

アソビコイン(ASOBI COIN)はゲームアプリ開発のアソビモ株式会社の開発する仮想通貨になります。
実際にはプレセールが終了し、これからICOを実施する段階なので、取引所での取り扱いはまだありません。
※2018年7月11日現在

アソビコインでは、デジタルコンテンツの保護&流通プラットフォームの実現を目指します。


ブロックチェーンを利用して電子書籍やゲームデータなどのデジタルコンテンツを複製できないように保護するとともに、デジタルコンテンツの二次(中古)流通プラットフォーム(ASOBI MARKET)を開発するようです。

例えば、読み終わった電子コミックや遊び飽きたゲームのデータ、聞き飽きた音楽ファイルってどうしてますか?
こうしたものって買い切り型ですし、使わないアプリが残っててもスマホの容量がパツパツになるので、飽きたら削除するしか方法がないですよね。

もしもアソビコインの実現するデジタルコンテンツの二次流通が可能になるとどうなるか。

読み飽きた電子コミックがあれば、それをASOBI MARKETに出品します。
中古で売れれば出品者にはアソビコインで支払われます
手に入ったアソビコインで新しい電子コミックが買えますね!


遊び飽きたゲームなんか、それまでに積んだ経験値や集めたレアアイテム、課金アイテムなんか手放すのは惜しいと思いませんか?
ちなみに私はこういうのすごく惜しいと思うので、基本課金プレイしたことありませんw

こうしたプレイデータや課金アイテムもASOBI MARKETに出品し、うまく売れればアソビコインで課金分を回収できるかもしれません。

「おいおい、それじゃRMTと一緒じゃないか!?やばいんじゃないの?」と思いませんか?
※RMT:リアルマネートレード。ゲーム内のアイテムを現実の通貨で取引する行為。マネーロンダリングに利用される、不正な取引によりトラブルが尽きないなど問題視されている。

ASOBI MARKETではアソビコインが決済に利用されます。
アソビコインを利用した取引はブロックチェーンに記録されるので、デジタルコンテンツの複製や取引上の不正などが防げます

今後はアソビモのリリースしているゲームアプリ内でアソビコインのエアドロップ実施や、魔石などと交換できるようにシステムを整えていくようです。


ちなみにですが、アソビコイン発行主体のアソビモ株式会社は「アヴァベル オンライン ‐絆の塔‐」など、数々のゲームアプリをリリースしています。

アヴァベル オンラインではPvP(対人戦)システムでは最大200人参加の大規模戦闘がプレイできるそうです。
1vs1戦闘モードもありますが、PUBGの2倍の人数でバトロワするなんて胸熱。

しかもアヴァベル内で500万円相当のアソビコインをエアドロップするイベントの開催が決定!
大会形式なので、上位に食い込めば無料でがっぽり稼げる可能性も。

アソビコインの仕組み

アソビコインの仕組みは非常にシンプルです。

購入者はまずアソビコインを購入し、それでASOBI MARKET上のゲームアイテムや電子コミックなどのデジタルコンテンツを購入します。
するとASOBI MARKETがライセンスを作成し、それをライセンス・ストレージに登録します。
ユーザーには登録されたライセンスが発行され、デジタルコンテンツに入力すると利用できるようになります。

購入したデジタルコンテンツに飽きてしまったら?
ASOBI MARKETがすすめた価格か、自分で設定した価格でASOBI MARKETに出品します。
購入したい人はアソビコインでそれを購入します。
代金が出品者に支払われると、購入した人はASOBI MARKETからデジタルコンテンツを利用できるライセンスを受け取ることができます。

このように、デジタルコンテンツの所有者に対してライセンスを発行することで利用を許可しているんですね。

では、かんたんに複製可能なデジタルデータに対して、どうやって所有権を明確にさせるのか

そこでブロックチェーンを活用した「分散型セキュリティシステム(DSS)」を活用します!
ブロックチェーンで完全に個別管理されたデジタルコンテンツは、いわば個々のコンテンツにシリアルナンバーが登録されているようなものですね。

例えば、中古で出品された電子コミックひとつとってもブロックチェーンを調べれば、いままでどのユーザーが誰から購入し、誰へと受け渡したのかがはっきりと記録されることになります。

また、ブロックチェーンに記載されたスマートコントラクトにより、中古売買があれば売り上げの何割かが著者や出版社に配分されます
いままで中古の書籍やゲームの場合、著者や開発会社には1円も配分されなかったので、作品に需要がある限り制作者に収入が入るというアソビコインの仕組みは画期的ではないでしょうか。


さらに、ゲームアイテムの二次流通プラットフォームSwitex Japanでは個人やゲーム会社によるゲームアイテムの売買を行うそうです。
実質的なリアルマネートレードの場を提供するということですね。

ここでもアイテムの取引をブロックチェーンで管理することで、マネーロンダリングや不正な取引を防ぐ仕組みのようです。

アソビコインの将来性について


デジタルコンテンツの大前提は複製が容易な点ですよね。
データなんてコピペすれば一発で複製完了ですもん。

もしもこれが複製できないようになればどうなるか。

デジタルコンテンツに現在では考えられないような価値がつく可能性がありますね!

例えば、世の中には限定品というものがあります。

書籍なら稀覯本と呼ばれるものですね。
有名な著者のサインが書いてあったり、初版本であったり、発行部数が少なくて手に入りづらいものだったり。

ゲームだと、現存してるソフトが少ない+αでプレミアがついたりしますよね。

もしも電子書籍やゲームのデータも複製できないとしたら、このように希少性が高まり、中古市場で元値の何倍もの価値がつく可能性があります!

また、ブロックチェーンによって保証された数量限定アイテムが出品されたらどうでしょうか?
人気Youtuberがプレイしたキャラや装備がそっくり中古で手に入るとしたら?
レア度が高まり、価格が高騰しそうですよね!

このように、デジタルコンテンツの二次流通市場のASOBI MARKETは、将来的に活況になるのではないかと思います。

さらに、自分のプレイデータや課金アイテムが中古市場で売れるとわかるとどうでしょうか?
私は普段「いつか飽きて削除するのに課金なんて絶対やらない」と思ってますが、ASOBI MARKETで売り払えるのなら課金してみたいと思います

なんなら課金で手に入れたアイテムがASOBI MARKETで元値の何倍もの価値がつく可能性もあるわけですし。

話がそれてしまいましたが、ASOBI MARKETが実現されれば、かなり活況になると思われます。
さらにASOBI MARKETを利用したいと思う人もたくさん出てくることでしょう。

単純考えて、アソビコインは将来性がある仮想通貨だと思います。

プレセールは終わってしまいましたが、ちょうどICOが始まるというのもよい機会だと思います。(※2018年7月11日現在)
今後の発展が期待できるからこそICOで購入するワクワクもありますが、どちらかというとASOBI MARKETの仕組みが実現できればとても面白いと思います!!
私はアソビコインに興味があるので買ってみたいと思います!
そして中古市場で儲けてやる!w

アソビコインの価格

ICOに参加できます!!(2017年7月11日現在)
ASOBICOIN公式サイト

アソビコインの上場している取引所

未上場(2017年7月11日現在)

アソビコインを管理するウォレット

My Ether Wallet(マイイーサウォレット)
プレセール時にアソビコインの受け取りに必要だったそうです。

ICOでも必要になると思われるので、今のうちに準備しておきましょう!